1.鰻の骨を洗いまして。

 

2.洗った鰻の骨を焼きまして。

 

3.焼いた鰻の骨にしょうゆ等を加え、煮込みます。

       (水は1滴も入れません)

 

こうして出来上がったタレは、ブリやタラなど他の魚には使わず、

”焼き鰻専用”に鰻を美味しく焼き上げるのみに使います。

焼き鰻からの脂や旨味などのエキスがタレに溶け込み、凝縮されます。

この工程は42年間(平成30年夏)、欠かさずに続けております。